ジブリパーク〜モリコロパーク

2022年11月1日に愛知県長久手市の愛・地球博公園(モリコロパーク)にオープンしたジブリパークに行ってきました。

まず抽選でチケットが購入できた事に驚きました。

日付は11月12日(土)の午後13時入場。

チケットは全て日付と時間指定となっています。

チケットが必要なエリアが3ヶ所あり、今回は一番行きたかった『ジブリの大倉庫』に応募していました。

週末は応募者が多く難しいかなと半分諦めていたのですが、見事購入する事ができました。

当日は午前中からジブリパークへ行きました。

ジブリパークに入る前にもグッツの販売店や飲食店があり、そちらでおにぎりを購入しました。

おにぎりは種類が豊富で迷いました。中ではスタッフさんがせっせとおにぎりを作っていました。

3つのおにぎりがセットになっている『おにぎり弁当』800円(税込)は笹の葉に包まれていて、千と千尋の神隠しで千尋が食べていたおにぎりを思い出させます。

お昼前の時間帯だったので少し並びましたが、無事に購入。

店内は木が多く使われたナチュラルな空間となっていました。

この日は晴れて暖かい日だったので外で食べる為テイクアウトにしてもらいました。

入れていただいた紙袋もジブリパークのロゴがあり可愛かったです。

中に入る前からワクワクが止まりませんでした。

入り口はこちらを通って中に進んでいきます。

奥の建物からエレベーターに乗り降りていくかたちになります。

行きはこんな形で人がまばらでしたが、帰りはこの場所が人で埋め尽くされるなんて想像もしていませんでした。

おにぎりを持ってピクニック気分で入って行きます。

中に入ると早速モリゾーとキッコロがお出迎えしてくれます。

中には川があり、その先には広場があります。

そこにはキッチンカーやテントのお店がたくさんあり、お祭りに来たような気分でした。

そんなに飲食店はないと思っていたのですが、名古屋名物の手羽先や味噌カツなど普段見る屋台の他にも色々なお店がありとりあえず食べたいものを購入しました。

先程のおにぎりと一緒に、芝生の上に座って食べました。

ジブリパークのチケットが無くても入れるエリアなので、公園で食べ歩きするだけでも楽しいと思いました。

こちらは『青年の丘』

耳をすませばの地球屋です。

中に入るにはチケットが必要ですが、外からもこんな感じで建物を見る事ができます。

左側にある急な階段が印象的でした。

公園内にはベンチが幾つかあり、ベンチの上に色々な忘れ物が置いてあります。

写真を撮る為にベンチの前に列ができている場所もありました。

並んでいる後ろの人が前の人の写真を撮影する流れができていて、私達も写真を撮ってもらいました。

入場時間まで公園を散策していると、既に大倉庫には長蛇の列ができていました。

入場時間は決まっていますが、入場の30分以上前でも結構人が並んでいたので私も急いで並びました。